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サッカーウルグアイ代表のルイス・スアレス選手が試合中に相手選手の肩を噛み付きました。今回で3回目になるので、またか!と思った方もいるでしょう。
国際サッカー連盟(FIFA)はルイス・スアレス選手に「代表戦9試合の出場停止と、罰金、サッカーに関連するあらゆる活動を4カ月間禁止する」と処分を発表しています。
ですが、スポーツの試合とはいえ、故意の暴力は犯罪ではないのでしょうか?

海外であった、驚き裁判物語...。
一度はあなたも聞いたことはあるのではないでしょうか。
ペットを電子レンジにかけたらペットが死んだ。その旨を注意書きや説明書に書いていなかったとして飼い主がメーカーを訴えた!?
某有名ハンバーガー店でのコーヒーが熱すぎて火傷!損害賠償請求!
特にアメリカは訴訟大国として多くの人が認識していますが、なぜこんなに裁判が多いのか?
それは日本における裁判とアメリカにおける裁判の考え方の違いによります。

弁護士過多、事件数と訴訟需要の需給アンバランス、弁護士の収入減、弁護士とのトラブル、司法修習生の就職難、低迷する法科大学院とそれに伴う縮小傾向などなど。
今弁護士にまつわる問題は多岐にわたります。

他人の作った音楽や文章を勝手にネット上に投稿したら、著作権法違反となり、様々な責任を負わされることがあります。このことはすでに多くの人が知っていることだと思います。それならアイドルのダンスを踊ってビデオに撮り、無断で動画投稿サイトにアップロードしたら、どうなるのかまず、動画に楽曲を無断で使用することが著作権法違反となるため、楽曲使用について責任を負うこととなる。それではそれ以外に、ダンス自体が問題となるのか。このことについて濱悠吾弁護士に聞いた。

先月、某有名シンガーが覚醒剤取締り法違反で逮捕された。
驚いた反面、「またか・・・」という思いもある。昔から、この手のニュースはわりとよくある。
大麻所持で逮捕!とか、違法薬物所持で逮捕!などなど。

交通事故と聞けば、死亡事故を思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし実際は死亡事故よりも「当たった時ちょっと首が痛んだ」、「車体に傷が入った」などの軽い事故も多いのです。
今回はそういった軽い事故について考えていきます。

初めて裁判所へ裁判の傍聴に行きました。
何か、少し敷居の高さを感じるというか、煩わしい手続きがいるんじゃないかと思っていましたが、結論から言うと、とてつもなく簡単に傍聴できることがわかりました。

田舎から上京してきて18年。自分が引っ越しした回数は2回。
1度目は、大学を中退した時。今住んでいる場所に引っ越してきた。
2度目は、今住んでいる同じアパートの3階から1階に引っ越した。
引っ越しも悪くないが、タイミングやら時間的な余裕がない。あと、手続きも面倒。公共料金や会社に届出とか。
その中でも今回は、住民票の手続きに関してのお話です。